「雷竜」の意味と読み方とは?ヒントは「恐竜」
雷竜って、なんと読むのかな??
「雷竜」はね、「らいりゅう」とも読むんだよ。
雷竜の意味
ブロントサウルス
出典 デジタル大辞泉(小学館)
雷竜はここに注意
ゲームなどに出るモンスターの名前ではありませんので、注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★☆☆☆
読み書きはとてもカンタンなため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・
つまり「雷竜」の意味は、ブロントサウルスのことなんだね。
そんな恐竜がいたんだね・・・!
ちなみに、これはアパトサウルスのことらしいよ。
「雷竜」の「雷」は他に「かみなり・いかずち」とも読みますよね。意味は、
となっています。音が大きいイメージがありますよね。
「竜」は他に「りょう・りん・たつ」とも読みます。意味は、
- 想像上のいきもの、竜。「飛竜」など
- すぐれた人。「竜象」など
- 天子に関することにつかう。「竜顔」
となっています。「竜」はみんな大好き、ドラゴンのことですね。😊
アパトサウルスの異名がブロントサウルスですが、2015年の研究で別属であるとの発表があったそうです。
古代ギリシア語のブロントス(雷)と、サウロス(とかげ)で雷とかげを意味しているとのこと。
成体は体重が約15t、全長22mと推定されているため、歩くたびに雷のような音が鳴り響いていたイメージで「雷竜」と覚えても良さそうですね!🦕⚡
「雷」は部首である「雨」の下に、「田」となっています。
ここでの「田」はどうやら稲妻とゴロゴロ・・・!とした音が表現されたものとなっているようなんです。
実際、雨と雷は一緒に来るイメージが強いのではないでしょうか?
書くときは、田んぼに落ちる雨と雷・・・と覚えておくと「電」と勘違いすることが減りそうです。🤔
「竜」は「立」に「甲」・・・とは少し違いますね。伸びている部分が、竜のしっぽのように見えます。🧐
こんな大きな生物が、目の前にいたらと思うと・・・!
この言葉、どう使う?
- 雷竜などの恐竜を、この目で見てみたいものだ。
- 雷竜などの巨大生物がもし今目の前にいたらと思うと、ゾッとする。
- 雷竜は、長いムチのような尾を持っていた。
カッコいいとも思うけど、会いたくはないなぁ・・・。
歩くたびに雷のような音が鳴ったら、怖すぎるもんね。
まとめ
「雷竜」は、ブロントサウルスのことなんですね。
アパトサウルスの異名がブロントサウルスらしいのですが、2015年の研究で別属であるとの発表があったそうですよ。💡
古代ギリシア語で、ブロントス(雷)とサウロス(とかげ)で雷とかげを意味しているそうです。
成体は体重が約15t、全長22mと推定されているので、歩くたびに雷のような音が鳴り響いていたイメージで覚えてもいいですね!🦕⚡
「雷」は部首の「雨」の下に「田」で、ここでの「田」はどうやら稲妻とゴロゴロとした音が表現されたものとなっているようなんです。
雨と雷は一緒に来るイメージが強いですからね、田んぼに落ちる雨と雷と覚えておくと「電」と勘違いすることが減るはず・・・。🤔
「竜」は「立」に「甲」に見えますが、少し違いますよね。「甲」の伸びている部分は竜のしっぽのようにも見えませんか?🧐
こちらはいかがでしょうか?
動物や恐竜のフィギュアでおなじみ、シュライヒから発売されているブロントサウルスもあります。
本物はとても家に入りませんが、このようなフィギュアであれば飾ることもカンタンですね。😁
1体あると、他にも欲しくなってしまうかも・・・?