「翻意」の意味と読み方とは?ヒントは「くるっと」

翻意って、なんと読むのかな??

「翻意」はね、「ほんい」と読むんだよ。
翻意の意味
[名](スル)決意をひるがえすこと。「—を促す」「ぎりぎりになって—する」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
翻意はここに注意
「翻」の読み方に注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★☆☆☆
読み書きがそこまで難しくないため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「翻意」の意味は、決意をひるがえすことなんだね。

急に変えちゃうのか・・・。

意志が羽のように軽いのかも知れないね。
「翻意」の「翻」は他に「はん・翻る・翻す」とも読みます。意味は、
- ひらひらする。ひるがえる。「翩翻」
- 意のままに動かす。「翻弄」
- 裏返す。急に変える。「翻意」など
- うつしかえる。入れかえる。「翻訳」など
となっています。ひらひらしているなら、急に変えることも意のままに動かすこともカンタンかも知れませんね。
「意」は他に「こころ・意う」とも読みます。意味は、
- 心の中の思い。気持ち。考え。「随意」など
- 内容。わけ。「意味」など
- おもう。「不意」
となっています。自分がどう感じるかという気持ちにも、訳がありますよね。
自分の心の中の思い、本意をくるっと急に変えるイメージで「翻意」と覚えておきましょう!🧐
「翻」は部首である「羽」に、「番」となっています。
部首の「羽」は鳥の羽の状態や、飛ぶことなどに関する字に主に使われていますね。
「番」は交代する意味や順番、回数などの意味も持っています。
鳥が羽を広げて、空中で向きを変えたりひるがえることを意味して「翻」が成り立ったという話がありますよ。🕊️
「意」は部首が「心」で、その上に「音」となっています。
「音」は、耳に伝わって聞こえるものですよね。
そこに心臓である「心」を足して、言葉ではあらわせない思いを意味して「意」が成り立ったそうです。
口から出る言葉という音ではなく、心で伝えるイメージで覚えてみましょう。🫀

ひらひらしていたら、ちょっとしたことでもすぐに裏返ってしまいそうだね。

この言葉、どう使う?
- ギリギリになってから翻意するようなやつだ。
- 翻意を促しているのではないだろうか。
- 相手に翻意されてしまい、計画がめちゃくちゃになってしまった。
「翻意」の類語
決めたことを急に変える、という意味の言葉が似ていますね。
- 心変り・・・心が他に移ること。
- 変心・・・考えが変わること。
「翻意」の対義語
「翻意」は考えを急に変えることなのに対して、こちらはハッキリと決定することになります。
- 決断・・・意志をハッキリと決めること。
同じ読み方の熟語👀
- 反胃・・・食べた物をすぐに吐いてしまうような状態のこと。
- 本位・・・行動する時の基本となるもの。貨幣制度の基準。元の地位。
- 本意・・・本当の気持ち。本来の意志。

そんなに急に変えちゃうものなんだ・・・。

「羽」が入っていて、とても軽そうだからね。
まとめ
「翻意」は、決意をひるがえすことなんですね。
本意を、くるっと急に変えるイメージで覚えておきましょう!🧐
「翻」は部首の「羽」に、「番」です。
部首の「羽」は鳥の羽の状態や、飛ぶことなどに関する字に主に使われており、「番」は交代や順番、回数などの意味もありますよね。
鳥が羽を広げ、空中で向きを変えたりひるがえることを意味して成り立ったと言われています。🕊️
「意」は部首の「心」と、「音」になっています。
「音」は、耳に伝わり聞こえるもの。
「心」を足し、言葉ではあらわせない思いを意味して成り立ったと言われています。
きっと、言葉という音ではなく、心で伝えようとしているんですね。🫀