「御託」の意味と読み方とは?ヒントは「くどい」

御託って、なんと読むのかな??

「御託」はね、「ごたく」と読むんだよ。
御託の意味
《「御託宣」の略》自分勝手なことを、もったいぶってくどくど言うこと。偉そうに言いたてること。また、その言葉。「—を並べる」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
御託はここに注意
「御」の読み方に注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★☆☆☆
読み書きがそこまで難しくないため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「御託」の意味は、もったいぶってくどくど言うことなんだね。

御託宣って、何なのかな?

神のお告げの意味や、人の命令を冷やかしの気持ちを込めて言う語の意味があるよ。
「御託」の「御」は他に「ぎょ・おん・お・み・御める」とも読みます。意味は、
- あやつる。「御者」など
- 支配する。「統御」など
- ふせぐ。「防御」
- 天子に関することに敬意をあらわす語。「崩御」など
- 尊敬や丁寧などの意をあらわす語。「御意」など
となっています。敬意をあらわす語にも使えますよね。
「託」は他に「託かる・託ける・託つ」とも読みます。意味は、
- たのむ。あずける。「信託」など
- かこつける。口実とする。「託言」など
- 神仏が他の口を借りて告げる。「神託」など
- かこつ。ぐちを言う。
となっています。他の何かに頼っているイメージができますね。
丁寧に言っているようには聞こえても、実は上から目線でくどくど愚痴を言っているイメージで「御託」と覚えておきましょう!🧐
「御」は部首である「彳」の「ぎょうにんべん」に、「卸」となっています。
部首の「ぎょうにんべん」は、移動や道路などに関する字に主に使われますね。
「卸」は、重い荷物をおろす意味があります。
ひざまずいて神を迎えることから「御」が成り立った、という話もありますよ。🛐
「託」は部首である「言」の「ごんべん」に、「乇」となっています。
部首の「ごんべん」は、言葉を使った表現などに関する字に主に使われており、「乇」は草の葉の意味や任せる意味を持っているとのこと。
「ごんべん」の方は取っ手のある刃物の象形と口の象形から、つつしんで言う意味を。
「乇」の方は屋内などに身を寄せる人の象形から、直接関係しない事と無理やり結び付け、都合のいい口実にすることや任せることを意味して「託」が成り立ったと言われています。
他のことを口実にしていたため、後で愚痴を言っているのかも知れませんね。🧐

あまり聞きたくはないよね。

この言葉、どう使う?
- 御託を並べてばかりいないで、さっさと作業を進めたらどうなんだ。
- 御託はいい、かかってこい。
- 御託を聞いている時間などない。
「御託」の熟語・ことわざ・慣用句
- 御託を並べる・・・自分勝手なことを、もったいぶってくどくど言うこと。

もったいぶらずに、早く言ってほしいなぁ・・・。

言い訳も、しつこいのは嫌われるよね。
まとめ
「御託」は、もったいぶってくどくど言うことなんですね。
丁寧に言っているようには聞こえても、実は上から目線でくどくど愚痴を言っているイメージで覚えておきましょう!🧐
「御」は部首の「彳」の「ぎょうにんべん」に、「卸」です。
部首の「ぎょうにんべん」は、移動などに関する字に主に使われますね。
「卸」は、重い荷物をおろす意味を持ちます。
ひざまずいて神を迎えることから成り立った、という話もありますよ。🛐
「託」は部首の「言」の「ごんべん」に、「乇」です。
「ごんべん」は言葉などに関する字に使われており、「乇」は草の葉や任せる意味を持っているみたいですね。
「ごんべん」は、取っ手のある刃物の象形と口の象形からつつしんで言う意味。
「乇」は屋内などに身を寄せる人の象形のようで、直接には関係しない事と無理に結び付けて、都合のいい口実にすることや任せることを意味して成り立ったそうです。
口実があるので、後で愚痴を言っているのかも・・・。