「阿諛」の意味と読み方とは?ヒントは「合わせる」

阿諛って、なんと読むのかな??

「阿諛」はね、「あゆ」と読むんだよ。
阿諛の意味
[名](スル)顔色を見て、相手の気に入るようにふるまうこと。追従 (ついしょう) 。「—迎合」
出典 デジタル大辞泉(小学館)
阿諛はここに注意
「諛」は1級の漢字なので、間違えないように注意しましょう!
言葉の難しさ・・・★★★☆☆
「諛」の読み書きが難しいため。
すぐ忘れてしまいそう?それなら・・・

つまり「阿諛」の意味は、相手の気に入るように振る舞うことなんだね。

相手の機嫌をとっているのか・・・。

「阿」には、自分の意志を曲げて人にしたがう意味もあるからね。
「阿諛」の「阿」は他に「くま・阿る・阿る・ひさし・お」とも読みます。意味は、
- 山や川の曲がって入りくんだところ。「山阿」など
- へつらう。自分の意志を曲げて人にしたがう。「阿世」など
- よりかかる。
- ひさし。
- 親しみを込めて呼ぶ時に付ける語。「阿母」など
- 梵語や外国語の音訳にもちいる。「阿弥陀」など
となっています。「阿」の偏が、カタカナの「ア」になったそうですよ。
「諛」は他に「諛う」とも読みます。意味は、
- へつらう。おもねる。きげんをとる。「阿諛」など
となっています。相手に合わせようとしていますね。
自分の意志を曲げて、相手の機嫌をとり気に入られるように振る舞っているイメージで「阿諛」と覚えておきましょう!🧐
「阿」は部首である「こざとへん」に、「可」となっています。
「こざとへん」は、丘に関する字に主に使われますね。
「可」は、よろしい、聞き入れるなどの意味があります。
山や川の曲がって入りくんだところのように、自分の意志を曲げて聞き入れるイメージで「阿」を覚えてはいかがでしょうか?🧐
「諛」は部首である「言」の「ごんべん」に、「臾」となっています。
「ごんべん」は言語や、言葉を使った表現に関する字に主に使われますね。
「臾」は、引きとめる、わずかの間、誘い勧めるという意味を持つそうです。
「臼」の漢字のわずかの間に、「人」が入っているようにも見えますね。
相手をわずかの間でも良いから引きとめられるように、言葉で機嫌をとっているイメージで「諛」を覚えてみてはいかがでしょうか?🗣️

気に入られたら・・・鮎でも食べさせてもらえるのかも。

この言葉、どう使う?
- そのような阿諛は、もううんざりだ。
- 彼の周りには、もはや阿諛するものしか存在しません。
- この村の者たちはみな、彼を恐れて阿諛しているにすぎない。
「阿諛」の類語
相手の気に入るように振る舞う、という意味の言葉が似ていますね。
- 追従・・・他人の気に入るような言動をすること。
- 迎合・・・自分の考えを曲げてでも、他人の気に入るように調子を合わせること。
「阿諛」の対義語
「阿諛」は相手の気に入るように振る舞うことなのに対して、こちらは相手の顔色を気にしないことになります。
- 忠告・・・まごころをこめて相手の欠点や過ちを、さとすこと。
- 悪口・・・人を悪く言うこと。
同じ読み方のもの👀
- 鮎・・・サケ目アユ科の淡水魚。
「阿諛」の熟語・ことわざ・慣用句
- 阿諛追従・・・相手に気に入られようとして、大いにこびへつらうこと。

まあ、相手に気に入られることも大事な処世術だよ。

自分の意志も大事にして、うまく使い分けていきたいね。
まとめ
「阿諛」は、相手の気に入るように振る舞うことなんですね。
自分の意志を曲げ、相手の機嫌をとり気に入られるように振る舞っているイメージで覚えておきましょう!🧐
「阿」は部首の「こざとへん」に、「可」です。
「こざとへん」は、丘に関する字に主に使われるとのこと。
「可」は、よろしい、聞き入れるなどの意味を持ちますね。
山や川の曲がって入りくんだところのように、自分の意志を曲げて聞き入れるイメージで覚えてはいかがでしょうか?🧐
「諛」は部首の「言」の「ごんべん」に、「臾」です。
「ごんべん」は、言葉を使った表現に関する字に主に使われますね。
「臾」は引きとめる、わずかの間、誘い勧めるという意味を持つとのこと。
「臼」の漢字のわずかの間に、「人」が入っているようにも見えます。
相手をわずかの間でも良いから引きとめられるように、言葉で機嫌をとっているイメージで覚えてみてはいかがでしょうか?🗣️